もっとも楽なお金の稼ぎ方(再説増補版)

ぜひ、就職して下さい。
ぜひ、どこかの会社に雇われてそこで働いて下さい。

すでに会社に勤めていらっしゃるのならば、そのままお勤めになられていて下さい。

決してご自分の意思でお辞めにならないでください。
それが1番楽です。

なぜでしょう?

毎日、同じ時刻に会社に行って、与えられた仕事をこなして、毎日同じ時間だけ働いて定時に終わり、自宅に帰ってくる。

毎月25日になれば、銀行口座に定額のお金が会社から振り込まれる。

会社によっては、年2回ボーナスまで出してくれる。

会社から通勤手当が当たり前のように出る。家族がいれば家族手当を出してくれる。

年金は半分会社が負担してくれる。

雇用保険まで出してくれる。

こんな楽にお金が入ってくる仕事は、会社勤めしかありません。

もちろん、全部の仕事先が内勤とは限らず、店舗だったり、外回りだったり、いろいろな現場などに行かれる方もいるでしょう。

しかし、どう考えても、上から与えられた仕事をすれば良いだけです。

自分の頭でビジネスを考えたり、売上を立てたり、お客さんを集めてきたりしなくて良いのです。

会社で決まられた仕事を言われた通りにするだけです。

もちろん、営業の仕事で多少の出来高給与制度はあるかもしれませんが、

それにしたって25日を待てば、定額の給料が入ってくるというのは、とても甘い世界なわけです。

厳しくて怖い上司がいたり、嫌味な先輩がいたり、決して好きになれないタイプの同僚がいたり、生意気な後輩がいたとしても、それを気にしなければ良いだけです。

クレーマーなお客さんがいても、サラリと受け流せば良いだけです。そうすれば、コンフリクトも何も発生しません

会社の往復の通勤の満員電車がきつくても、我慢すれば良いだけです。

残業が多い?
いえいえ、それでも25日を待てば、定額の給料が自動的に入ってくる。

会社に勤めることは、自分でビジネスや投資をするより、はっきり言ってずっと楽です。

お勤めの方で、会社に不平不満や文句を言っているのを見かけますが、これはとてもおかしなお話です。

そもそも自分の意志で今の会社に入りたいと思って、履歴書を書いて頭を下げて入ったわけで、誰かに命令されて今の会社に勤めているわけではありません。

どうしても今勤めている会社が気に入らず、どうしても納得できないのならば、今の会社をお辞めになれば良いだけです。

ですが、独立して自分でビジネスや投資をする、自分で稼ぐというのは想像以上に厳しいことです。

下手をすれば、潰しが利かず死あるのみです。

もっとも幸いなことに、日本という国には、生活保護というセーフティネットは存在しますから、すぐに命を落とすことはありません。

さて、ビジネスですが、最初は全部自分でやらなければなりません。

法人を設立しないとしても、税務申告をするために領収証を保存したり、会計帳簿は作らなければなりません。

お客さんは自分で集めて来なければなりません。

取引先も自分で見つけて来なければなりません。

トラブルに限らず、何かあれば基本的に自分の頭で全部考えて行動しなければなりません。そのためには、交渉力やプレゼン力も必要な能力となります。

自分のビジネスの規模が大きくなってくれば、士業の先生を雇ったり、業務の一部はアウトソーシングしたりできます。従業員やアルバイトを雇ったりもできます。

ですが、まずは自分のビジネスを「継続して」利益を出して、そこまで規模まで大きくしていけるか?ということです。

実は、独立して起業して成功する方は、1割もいません。

成功したら成功したということで突然、税務署から調査が入ったり、成功していない周りからは嫉妬されたり、同業者から足を引っ張られたりします。

せっかく成功した自分のビジネスモデルや自社商品をコピペのように他人に真似されるのは、日常茶飯事です。

会社に勤めていれば、言葉は悪いですが、思考停止の状態でも25日になれば定額の給料が自動的に入ってくる。

会社を辞めたら最後、こんな甘い世界は一切ありません。

その代わり、会社に勤めていては、年収1000万円すら難しくなります。お金持ちになることも、そして、自由を得ることも極めて難しいです。

もっとも、超エリートサラリーマンになれば年収3000万円も可能ですが、それこそ極々超少数の実力者のみの世界です。

だからと言って、副業はオススメできません。

副業が成立するためには、雇用者側、ビジネスオーナー、投資家サイドからの視点が必要です。

被雇用者側、つまりサラリーマン側の視点と正反対のマインドです。

副業と言えども、いやしくも立派なビジネスであり、ビジネスであるからには、雇われる側ではなく、雇う側のマインドが必要です。

とすれば、正業であるサラリーマンの、ただ毎日会社に通勤して、会社の規則と上司の命令に従い、残業はあれど定時になれば仕事を終わらせて帰るというマインドでは、副業は決して成功しません。

「被雇用者がビジネスをする」

まったく正反対のマインドを同時に合わせ持つという、大いなる矛盾を抱えた状態です。

その矛盾を飲み込んで、小さくはない壁を突破することができれば、副業は成功します。

一つ成功例を出します。

副業が成功して、被雇用者(サラリーマン)を脱することができた方の例です。

毎朝8時に出社し、帰宅は夜の9時。それから副業開始、夜中の3時まで副業に時間を費やす。

それから3ー4時間の睡眠を取り、また、8時に出社。この毎日を何年も継続させた結果、会社の年収を大幅に超えて、会社を辞めることができ、今では年収1億円だそうです。

それぐらいの執念と努力がなければ、副業で成功して被雇用者(サラリーマン)を脱することはできません。

長くなってきたので、結論を言います。

1番楽に収入を得る方法は、会社に勤めて毎月25日に給与、年に2回のボーナスを得ることです。

個人事業主、ビジネスオーナー、投資家を目指すのなら、数多くの失敗を恐れない並々ならぬ覚悟と努力と執念が必要です。

軽々しく道を間違えて、路頭に迷うことの無いように、よくよく熟考して行動されてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

追記
「楽して稼ぐ」「権利収入」「財産分配します」等のうたい文句の詐欺や詐欺まがい等には十分にご注意ください。

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