
こんばんは!
あなたとともに成長する柴田です。
今日は成功法則を少しお話します。
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🔔成功法則🔔
✔︎特定の何か一つに依存しないで稼いで生きる
→21世紀は個人の時代
→そこには搾取の構図がほとんどない
そのかわり安定はない。安定を選ぶなら収入の搾取は免れない。
安定と自由はトレードオフの関係で一方を捨てなければ他方は得られない。
安定を選び搾取を受け入れるか、自由を選び搾取を免れるか?
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👉特定の何か一つに依存しないで稼ぐこととは、勤めている会社からの給料だけを収入としないということです。
勤めながら副業をすれば何か一つに依存しなくなります。年金を受給しながら、副業をしたりアルバイトをすると言うのも同じことです。
ただし会社に勤めた後にアルバイトやパートなどの時間給で働くことはおすすめできません。
なぜなら、時間を売ってお金を手に入れることは若いうちは気力も体力もあるので可能ですが、歳を取ると難しくなります。
そもそも時間は1日24時間しかありませんから時間給だと収入の上限に限りがあるので、お金をたくさん稼ぐことはもちろん、お金持ちになることは夢のまた夢です。
なので、ぜひ自分の商品を作って売ると言うビジネスをやるのがおすすめです。
他人の商品を売ると紹介料をもらえるアフィリエイトやマルチ商法はおすすめできません。
アフィリエイトはまだ良いのですが、MLMだけは友人知人を失うだけでは済まないのでおすすめできません。
この理由はここには書かないので分からない方は「マルチ商法 破綻」で検索してください。
また、他人にお金を預けて運用して配当をもらうという「ポンジスキーム」という投資詐欺も気をつけてください。
詐欺師に預けたお金は二度と戻ってきません。
👉21世紀に入って早くも20年経ちましたが、すでに個人が商品を作ってインターネットのホームページ上で売るということが誰でも可能となっています。
今や大企業の特権ではなくなったので、大企業に勤める必要もなくなるという時代になりました。
安定という観点からも、大企業でさえも減給されたり、早期退職を勧めてきたり、ひどい場合は解雇されます。
つまり、大企業に勤めていても路頭に迷うことも少しづつ増えてきます。中小企業なら、なおさらです。
どうせ不安定なら、自由を求めて独立するのも良いご時世かもしれません。
いきなり独立するのも路頭に迷うといけませんから、辞める前から副業を始めることをおすすめします。
副業とは言っても、その副業を本業にしている業者が競争相手として存在していますから、副業も楽な道ではありません。
ですが、老後にお金に苦労することを想像すれば、「頑張って副業はやらなければ」と意気込んで行動するしかありません。
煽るわけではありませんが、年金の支給年齢が70歳、75歳、80歳と、どんどん遅くなる可能性は高いです。
それだけではなく、国民年金はまだ大丈夫ですが厚生年金の支給額が減る可能性もあります。
後期高齢者医療制度の医療費負担も2割負担から3割負担になる可能性も十分に考えられます。
40歳から納付義務が発生する介護保険料納付額は毎年増額されています。
社会保険料納付額全体は20年前に比べて10%以上増えています。
この20年で消費税は5%から10%と5%増額に過ぎません。
なぜか皆さま消費税ばかり文句を言いますが、社会保険料や年金保険料の増額比率は消費税どころではありません。
お話が広がってしまいましたが、ご存知のように今後の日本は今よりもずっと子供が少なく老人が多くなります。
ですので、国や会社だけに頼るのではなく、ご自分でビジネスや投資をできるようにしていかないといけません。
なぜなら最後は老人ホームや介護施設で人生が終わることになりかねないからです。
なので、1にも2にもお金を稼ぐことを優先してください。人生お金じゃないと綺麗事を言っている場合ではありません。
だからといって、気持ちが焦ると美味しい話に引っかかり、詐欺で今まで一生懸命貯めたお金をゴッソリ全部失います。
恐ろしいことですが、詐欺は増えています。くれぐれもお気をつけください。
👉安定と自由のトレードオフとは、その二つのうちどちらかしか選べないという意味です。
安定を選べば自由を失い、自由を選べば安定を失うと言うことです。
👉搾取という言葉を使いましたが、本当にその言葉が適切だと思うので、その言葉を使っています。
会社は儲かっている。自分は会社に誰よりも貢献しているし、会社に少なからず売り上げをもたらし続けている。しかしその割に給料は少ない。
この現象はあなただけではありません。ほとんどの会社員は同じ境遇です。これは資本主義の仕組上、仕方がないのです。
それが嫌なら、ご自分で会社を設立して自分が頑張れば、頑張った分だけ給料を増やすことができます。
社長は自分で自分の給料を決めることができます。もちろん個人事業主でも同じです。
会社員なら給料の手取りからしか買い物ができませんが、社長や役員ならそれを経費として買い物ができます。
ただし、その自由は安定と引き換えです。事業に安定はないので、会社員以上に毎日ビジネスに知恵を絞って行動し、リスクをとって新しい挑戦をしていく必要があります。
安定を選び搾取を受け入れるか、自由を選び搾取を免れるか?あなたはどちらを選びますか?
柴田
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