
こんばんは、柴田です。
今日はよく聞くことが意外にも間違っていることがあるという例をお話しします。
よくインフルエンサー(影響力者)が小学生にも分かる様に書けという言説があります。
ですが推定される真実として原則、小学生は勉強で忙しく、SNSやブログやメルマガ等を読まないはずです。
勉強以外にも公園で遊んだりゲームはするとは思いますが。
とすれば、小学生にも分かるとはつまり、小学生レベルの大人にも分かるように書くということを意味しています。
これがどう言うことか分かりますか?
実際のところ、小学生レベルの大人はクレーマーが多い大人なので相手にしない方が良いです。
なぜ文句を言う人が多いかと言えば、大人にもなって小学生の知的レベルだからです。
つまり、論理が分かりません。
論理が分からないと論理的に正しい行動、例えば経済合理的な行動や自分に有利となる効率的な行動を選択することができません。
では論理が分からないとどう言う基準で行動するかと言えば、感情を基準として行動します。
言い換えれば、喜怒哀楽で行動するのです。
なので、何でもかんでも感情論で話すし感情レベルでしか理解できないわけです。
ですから何か分からないことがあると「なぜだろう?」と考える前に怒り出したり悲しみ出したりします。
クレームをつけるのも論理ではなく感情なんですね。
というわけで私は高校レベル以上の人に分かる様に書いています。
上から目線だとは思いますが何卒ご容赦ください。
柴田
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