人は損得勘定で生きている

(1)

自分の立場を無視して話せる人は存在するのか?

自分の立場を考慮して言語化するのは強く生きるためには当然です。

それは本能から来る生命のある動物特有の行動です。

つまりポジショントークは当たり前に皆が皆しているということ。

それをしないで物事を語れるのか?ということが人類の課題。

(2)

私の言いたいのは真の本音は存在しない、真の客観性は存在しないということ。

世の中はポジショントークで満ちあふれ、主観で満ちあふれ、さらには嘘で満ちあふれ、本音すら出さない。

そして本音を吐いたとしても、それすら自分の立場から抜け出せていないのです。

生きる本能に皆縛られている。

自明の理。

(3)

人間が特別の存在だと思ったら大間違いです。

人間も所詮は動物です。

寿命がある生命体である以上必ず本能がある。

本能がある以上煩悩から離れられないはずであり、

意識無意識を問わず人はポジショントークをする。

本音を言っているようでもポジショントークから抜けだせない。

人の宿命。

(4)

でもそれで良いと思います。

それは良いと思えば良いし仕方ないと思えば仕方ない。

それが人間が人間であることであるから。

ポジショントークで構わない。

寿命を迎えるその時までポジショントークで良い。

それが生命体の自然であると私は考えている。

ポジショントークつまりは損得勘定。

ーー

※「である調」に統一しないで「ですます調」を組み込んでいます。ツイッターの140文字制限からの制約も受けているので体言止めも使用します。

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