貧乏を脱出する方法①
- 2018/12/7
- 柴田コラム

例えば年収手取り500万円でも家計の支出が480万円なら20万円しか残りません。
これは明らかに貧乏です。
これに対して、年収手取り300万円でも家計の年間支出が100万円なら200万円残ります。
これは貧乏とは言えません。
もちろんどちらも一般的に言ってもお金持ちの範疇からは遠い存在ですが、後者の方が全然マシです。
また、後者の方がよりお金持ちに近い思考と行動です。
お金は使ったらなくなります。
ここで使うとは単なる消費のことをいいます。
単なる消費とは、自分の本能や本能に近い欲望を満たすための金銭の出費です。
お酒、タバコ、異性、グルメ、ギャンブル、自己顕示欲に基づく見栄や自己承認欲求への出費です。
お金は使ったらなくなります。
無駄な消費をするなら投資か自己投資しましょう。
投資や自己投資であるのなら、リターンが返ってきますから、単なる消費とは全く違うものです。
もちろん、インプットだけではダメで必ずアウトプットしなければ意味がありません。
本を買って積んでおくだけはもちろん、読んでハイわかった!では全然ダメです。
必ずアウトプットすること。
アウトプットのないインプットは意味が全くありません。
塾やスクール、セミナーやイベント、サロンに入って見てるだけ聞いてるだけは無意味です。
スクールなら疑問を感じたらすぐに質問することです。
サロンなら積極的に提案していくことです。
それがアウトプットです。
貧乏か貧乏でないかはアウトプットがあるかないかで決まります。
インプットしたら自分の頭で死ぬほど考えてアウトプットし、すぐに行動する人はおそらく成功するでしょう。
貧乏からも脱出できるでしょう。
しかし、自分の頭で考えない、アウトプットしない、すぐに行動しないのでは貧乏のままです。
とにかく動け!
新しい行動しろ!
毎日アウトプットし続けろ!です。
私だってできたのですから、あなたにもできますよ。
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