猛省すべき短期トレード
- 2016/11/13
- 超ポジティブな日記

今日はとても良い天気で、素敵な秋晴れです。
しかし、私は紅葉を見に行ったり、ドライブに出かけたりしている場合ではありませんでした。
スクールの勉強も繰り返し行い、頭に入れないといけないと思っています。
また、何より今週の反省をすべきと考えています。
反省と言うより猛省と言った方が適切なのでしょうか。
何と言っても今週の為替トレードで、米大統領選挙の「値動きの荒ぶる日に素晴らしい勝ちを収めた」のに対して、
「その翌日に前日を大きく超える損失を出して」しまったからです。
なぜでしょう?
私は、その理由をその日からずっと自分自身に問うてきました。
そして、その理由が分かりました。
たった1つの原因でした。
◆目先の欲を出した◆
どうしてもそれ以外の原因を見つけることはできませんでした。
つまり、値動きの追い方としては、決して間違っていなかったのに関わらず、
ロットを大きくしたことを原因として失敗したということです。
その煩悩がなければ、勝っていました。
たとえ逃げるチャンスを失っても、前のロットを維持していれば勝てた訳ですね。
無欲が勝つ。ただし、無欲では勝てない。という二律背反の事象を同時に持ち合わせていなければならない。
これはとても難しいことです。
感情はコントロールできているので、今回の失敗は、感情によるものではありませんでした。
やはり、ある意味ゲーム感覚でトレードしないとダメということですね。
お金を動かしていると思っては、欲が出るために勝てないと思いました。
猛省します。そして、勉強とトレードを継続して、来週から再起したいと思います。
突き抜けたようで突き抜けていなかった。
本当に恥ずかしいですが、自分自身を戒める意味もあり、あえて日記を書きました。