トレードに対する慢心が破産を招く
- 2018/11/19
- 柴田コラム

トレードに対する心がけとして大切なことをお話しします。
それは、少しトレードがうまくできるようになったからといって慢心しないことです。
これは退場する人によく見られる現象ですが、私もかつてそういう時期がありました。
油断するとすぐに資金を溶かします。
トレードをやってみればわかりますが、ほとんどの人はそれで退場して諦めて辞めていきます。
または、趣味レベルでちびちび惰性でやり続けて生き残っているだけです。
それは、まるで宝くじを毎回少しだけ買っているのとまったく変わりません。
つまり、生き残っているとしてもギャンブルになっているんですね。
それは意味のない浪費になっていて、要はお金と労力と時間の無駄遣いなわけです。
トレードは行為自体はシンプルで簡単ですが、結果を継続して出すのは難しいですよ。
自分のトレードは本当に下手であるといつも思うこと。
勝ち続けていても、常に下手だと思うこと。
そして、研究し実践し、反省し改善し、PDCAサイクルをぐるぐる回すことです。
自分は上手いと思った瞬間に進化は止まり、思考停止、退化します。
しかるべくして大きな損失を出し、近いうちに退場し、ゆくゆくは破産します。
本当です。
柴田
私のように自由人になりたい方は破産しないFXで稼ぎましょう!
私と同じように稼げるようになりたい方は今すぐにチェック!