二者択一の愚かさ
- 2018/8/19
- つぶやき

人間は動物であり、アナログな存在です。
これは間違いのない真実です。
そんな存在の人間は、そもそも二者択一の選択は不合理です。
YESかNOか?
0か1か?
と突きつけられた時、
コンピューターはどちらかを選ぶ。
コンピューターはバイナリーだからです。
しかし、人間は0と1以外の選択もありうるし、それが自然です。
0≦X≦1 の不等式のXの値は条件をつけない限り無数にあります。
なので、0か1しかないという言説は無意味です。
つまり、YESかNO以外の答えもあるというわけです。
まれにとは言えないが、二者択一の答えを求める人がいます。
それは間違っていると思われます。
なぜなら、私たちは人間であるからです。
追記
柴田ありさリテラシースクール(SALS)特別編を開催しています。
8月26日までご参加できます。ふるってご参加ください。
(簡単な審査があり、ご入学のご希望に添えない場合がありますので、ご了承ください。)
ご参加はこちらから。
柴田ありさリテラシースクール公式HPはこちらから。