バブルに乗れるか乗れないか

バブルで財を築けない、バブルに乗れない人は、今後別のバブルが来てもバブルで財を築くことはできません。

なぜなら、そのような人は新しい経済の動向を疑い、行動しない保守的なマインドだからです。

また、そういう人に限ってバブルを憎み、バブルで成功した人を嫉妬し、こういうお金儲けは間違っていると否定します。

さらに、そういう人はバブルを妬(ねた)みながらもみんなが買って値が上がっているときに、なぜかつられてバブルしているものを買ってしまいます。

そして、そういう人が買うようになったら、バブルは弾けます。

なぜなら、レイトマジョリティが買い始めたら相場は終わりだからです。

レイトマジョリティとは、イノベーター理論で「比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする」人々のことです。

つまり、特定の母集団の過半数の人々が参加したら、そこが最高の盛り上がりであり、最高値をつけたあと、ひとまず終了となります。

もう少し説明すれば、アーリーマジョリティが参加し始めた、すなわちキャズムを超えたら市場にはすでに旨味はなくなるわけです。

キャズムは、アーリーアダプターがすべて参加したあとに訪れます。

アーリーアダプターとは、「流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる」人々のことです。

アーリーアダプターの人口比は、市場規模の13.5%の人々と言われています。

市場参加者の順番としては以下の通りになります。

1.イノベーター(2.5%)
2.アーリーアダプター(13.5%)
━━━━━キャズム━━━━━
3.アーリーマジョリティ(34%)
4.レイトマジョリティ(34%)
5.ラガード(16%)

ラガードだけにはならないように気をつけてください。

ラガードとは、「最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。イノベーションが伝統になるまで採用しない。伝統主義者とも訳される」人々です。

歴史は繰り返します。

また何かの別の投機対象が必ず出てきます。

それが何であるか誰にもわかりません。

ですが、バブルを見越してあらかじめ研究、勉強をして検討をつけて少しずつ購入しておくという行動は必要になります。

芽が出ずに失敗の方が多くなるとは思いますが、ともかく人より先に、盛り上がる前に買っておかないとバブルで多くの利益は得られません。

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