うまくいったときも反省

何か目標を立てて、決断と行動をし、思う通りに目標が達成できたとしましょう。

その時、大抵の人は喜びの気持ちでいっぱいになります。

喜びでいっぱいになるのは自然の人間の感情であり、それはそれで良いと思います。

ただし、そこでなぜうまくいったのかを考えることが大切です。

運が良くてうまくいったのか?自分以外の原因でうまくいったのか?自分の努力でうまくいったのか?

もちろん、いろいろな原因や経過があっての結果であり、単純ではありません。

ただ、ここで大切なのは正確に分析できるかかどうかということではなく、うまくいったプロセスを反省するという姿勢が重要です。

うまくいったとき、人は慢心したり、他を見下ししがちです。

慢心が油断を招き、成功したあとに罠に引っかかったり、足をすくわれたりします。

そのようなことを防ぐために、成功したときこそ、反省が必要になるということです。

そして、できれば改善していくという努力が最善であると言えます。

ほとんどの人は、失敗した時しか反省しません。

もっと言えば、人は失敗しても反省しないとさえ言えます。

なので、何度も同じ失敗を繰り返すわけです。

実は、この反省という行為は、謙虚さから生まれます。

自信過剰の人、プライドが高い人は、謙虚さがない人がほとんどです。

失敗したのは運のせいや、他人のせいや、何かのシステムのせいにしたり、社会のせいにします。

自分の非を認めません。

そういう人は、反省しないので、いつまで経っても成功にたどり着きません。

ともかく、成功しても失敗しても、何につけても一定の結果が出た場合は、反省して原因や経過を分析することです。

その行動を支えるマインドは謙虚であることです。

どんなに大きな結果を出しても、自信過剰にならず、常に謙虚な姿勢あり続けることが肝要だと言えるのです。

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